低圧電気設備工事

高圧電気の電圧は6,600V以上であり、触れれば大事故に繋がる可能性が非常に高い電圧です。それに比べて低圧電気は100~200Vと、低い電圧で、小規模の店舗や工場、また一般家庭に対応しています。

しかし低い電圧だからといって、危険ではないというわけではありません。低圧電気にも、漏電や火災の危険性は大いにございます。そのため施工を行う際は、丁寧で信頼できる施工業者に依頼するのがオススメです。

当社では、電気を扱うプロとして、安全を第一に考えた低圧電気設備の工事を行っております。施工時はもちろんのこと、お引き渡し後も利用者様が安全で安心にご使用いただけるよう、丁寧な施工や最終確認を徹底的に行いますの。またお客様のご要望を最大限に反映させた、理想の電気工事をお届いたします。

■低圧電気設備工事なら当社にお任せください!

●引込設備工事

電力会社からの電力を、電柱や引込金物を介して建物内へと引き込みます。また施工の際は、低圧ケーブルを使用し、引込開閉器盤まで安全に動線を作ります。

●幹線設備工事

受変電設備や引込開閉器盤などからの配線を適切に行い、分電盤や動力盤へと接続いたします。

●動力設備工事

電気を使用し、設備を動かす際に必要な動力盤の設置を行います。また銅管やダクト、ケーブルラックを建物に合わせた最適な位置へ配管・配線を行い、安全のために警報器などの設置も行います。

●照明・コンセント設備工事

分電盤の容量を把握した上で、照明器具はもちろんのこと、非常照明やコンセント、スイッチなどの建物に必要不可欠な設備の設置を行います。

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